少なくともこの件に関しては「週刊新潮ガンバレ!」と言いたくなるのが、サントリー社長・新浪剛史の追及記事。
これまで「パワハラ」「中国ベッタリ」「ハワイ豪華コンドミニアム私物化疑惑」と報じてきましたが、明日発売の号は「女性トラブル」だそうで、その一部が「デイリー新潮」で配信されていました。
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/11081147/?all=1
要はある女性を出世の道具にするために関係を持って、用済みになったら使い捨てたという、あまりにもゲスな話です。
被害を訴えて週刊新潮に証言している女性に対してはどうも同情する気にはなれないのですが、こんなことができる男って、虫唾が走る!
何より頭にくるのが、こんなのが経済同友会の代表幹事で経済界に絶大な影響力を持ち、ジャニーズのタレントを広告に起用することは「チャイルドアビューズ(子供への虐待)を企業として認めることになる」と発言し、このことが「ジャニーズ」の名を根こそぎ消去してしまうまでのキャンセル・カルチャーに発展した、決定的な要因となったことです。
しかも、これまで新浪のスキャンダルが報じられなかったのはサントリーの莫大な広告費などがメディアの「タブー」を醸成していたからだそうで、これはジャニー喜多川のスキャンダルがタブーになっていたのと全く同じ構図です。
こんなのが居丈高にジャニーズを責め立てていたのだから、腹立たしくてたまりません。
もう新浪が社長である限り、サントリーの製品は飲みたくないと思ってしまいますね。
サントリー製品を買ったら「女性を出世の道具にして使い捨てることを、人として認めることになる」と言っていいし、そもそも、あの顔が浮かんで来たら、不味くなって飲めたもんじゃありません!